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ついに復活!?新型ミルガウス(MILGAUSS)Ref.126400を徹底予想。70周年の節目にロレックス(ROLEX)が放つ「次世代の耐磁性能」

70周年の節目に

こんにちは。査定士Wです。
4月の足音が聞こえ始めると、時計ファンの間ではある種の「心地よい緊張感」が漂い始めます。
世界最大の時計見本市『Watches & Wonders Geneva』の開催を控え、王者ロレックスがどのような「次の一手」を投じてくるのか。世界中のコレクターが固唾をのんで注視する一年で最も熱い季節がやってきました。
特に2026年は、ロレックスの歴史において極めて重要な二つのマイルストーンが重なる、奇跡的な年になるかもしれません。
一つは、1926年に誕生し、現代の防水時計の原点となった「オイスターケース」の誕生100周年。
そしてもう一つは、1956年に科学者のためのツールウォッチとして独自の地位を築いた「ミルガウス」の誕生70周年です。
2023年に惜しまれつつもラインナップから姿を消したミルガウスですが、この大きな節目に、沈黙を破って「Ref.126400(仮)」として復活を遂げるのではないか――。
そんな期待に満ちた予想が、各国の時計メディアやSNSを賑わせています。
日々、全国の店舗で数々の名機と対峙し、市場の微かな息吹を感じ取る我々中古時計のプロにとっても、この「100周年」と「70周年」が交差するタイミングは、特別な予感に満ちたものです。
今回は、2026年新作の目玉と目される新型ミルガウスの可能性と、ロレックスが積み上げてきた100年の歴史が結実する「次世代の耐磁性能」について、大胆かつ慎重に読み解いていきたいと思います。

オイスターケース100周年の「静かなる革命」:記念モデルの行方

1926年、ハンス・ウイルスドルフが世界初の完全防水ケース「オイスター」を世に送り出してから、ちょうど100年。
この「時計を湿気や埃から守る」という当たり前を確立した発明は、ロレックスというブランドの背骨そのものです。

1.「1908」への複雑機構搭載か、あるいは「究極のシンプル」か

100周年という節目において、ファンの間で囁かれているのが、ドレスライン「1908」へのアニバーサリーモデルの投入です。
(1)ムーンフェイズやパーペチュアルカレンダーの噂
かつてのチェリーニ・ムーンフェイズを彷彿とさせる、エレガントな複雑機構が「オイスターケース100周年」を祝して登場するのではないかという予測があります。

2.「オイスターパーペチュアル」の特別仕様

(1)100周年の原点に立ち返り
最もベーシックな「オイスターパーペチュアル」に100年前のデザインを彷彿とさせるスモールセコンドや特別な刻印を施した「100周年限定(あるいは記念版)」が登場する可能性も否定できません。
ロレックスは過度な記念モデルを乱発しないブランドですが、この「100年」という数字の重みは別格。外装素材に、最新の「RLXチタン」や特別な貴金属を用いた、歴史に刻まれる一本が登場するかもしれません。

オイスターケースが100年かけて辿り着いた、一つの「完成形」がこの126610LNです。2020年の登場以来、プロフェッショナルモデルの象徴として君臨し続けています。
究極のプロポーション: ケース径41mmへのサイズアップと同時にラグ幅をスリム化。40mm時代よりも洗練された、無駄のないシルエットを実現しました。
次世代の心臓部: 約70時間のパワーリザーブを誇る「Cal.3235」を搭載。金曜の夜に外しても月曜の朝まで動き続ける実用性は、多忙なビジネスパーソンにこそ相応しいスペックです。
不変の資産価値: 漆黒のセラクロムベゼルとダイアルの組み合わせは、流行に左右されない「一生モノ」の証。中古市場でも極めて高い換金性を維持しており、手にする悦びと資産としての安心感を両立させます。
まさに、100年の歴史をその身に体現する、新生活の相棒に最も相応しい王道の一本です。

70周年の節目に「ミルガウス」は復活するか:次世代耐磁性能の全貌

そして、実用時計ファンの間で最も熱い視線を浴びているのが、「ミルガウス(Milgauss)」の再始動です。
1956年に誕生し、医師や科学者のために開発されたこの耐磁時計は、2023年に一旦幕を閉じましたが、2026年は誕生70周年にあたります。

(1)「磁気シールド」からの脱却と「Dynapulse」の波及

もし新型「Ref.126400(仮)」が登場するならば、その内部構造は劇的な進化を遂げているはずです。
①耐磁構造の革新
従来のミルガウスは「軟鉄製インナーケース」でムーブメントを包むことで耐磁性を確保していましたが、その分ケースが厚くなるという弱点がありました。

②新脱進機「ダイナパルス」の採用?
2025年の新作として話題をさらった「ランドドゥエラー」に搭載された、非磁性素材を多用した最新脱進機がミルガウスに転用されるかもしれません。
これにより、厚みを抑えながら、かつての「1,000ガウス」を大幅に超える、MRIの磁気にも耐えうるような超高耐磁性能を実現する可能性があります。
デザイン面では、アイコニックな「稲妻針」の継承はもちろん、以前のグリーンサファイア(GV)を進化させた新しい特殊ガラスの採用など、70周年に相応しい「近未来感」を期待せずにはいられません。

116400GV

ロレックス屈指の「異端の傑作」と称されるのが、2023年に生産終了したミルガウス「116400GV Zブルー」です。
最大の特徴は、全モデルで唯一採用されたグリーンサファイア風防。
Zブルーダイヤルと重なり合うことで生まれる神秘的なエメラルドブルーに、象徴的なオレンジの「稲妻針」が走る唯一無二の色彩美を誇ります。
磁気に囲まれた現代社会において、科学者のために開発された「1,000ガウス」の耐磁性能というバックストーリーは、実用性とロマンを完璧に両立させています。
誕生70周年を控え、もし次世代機が登場すれば、この重厚な磁気シールド構造を持つ伝統的仕様は、二度と手に入らない貴重なヘリテージとなるでしょう。
新生活の門出に、周囲と一線を画す強い個性を宿す最高の一本です。

新作発表がもたらす「中古市場」への衝撃と、今選ぶべきモデル

新作の足音が聞こえる時期、中古市場も敏感に反応します。新作が発表されると、当然ながら「廃盤となった旧型」への注目が再び高まるからです。

116400GVと116400(白・黒)の動向
もし2026年に新型ミルガウスが登場すれば、2023年にディスコンとなった116400GV(グリーンガラス)や、さらに希少性の高い116400の白文字盤などの価値が再評価されるでしょう。

「最後のシールドモデル」としての価値: 新型がインナーケースを排して薄型化した場合、旧来の「どっしりとした重厚感」を好む層にとって116400系は「古き良きロレックスの道具感」を象徴する存在となります。
また、オイスター100周年に関連して、現行のサブマリーナーやエクスプローラーといった「定番オイスターモデル」への注目も、春の需要と相まって高まることが予想されます。

116400GV

2023年に生産終了を迎えた「ミルガウス 116400GV ブラック」は、マットブラックのダイヤルと独自のグリーンサファイア風防がミステリアスなコントラストを織り成す、まさに玄人好みの「異端の傑作」と呼ぶにふさわしいモデルです。
象徴的なオレンジの稲妻針が静かな文字盤上で鮮烈なアクセントとして躍動する唯一無二の意匠は、科学者のために開発された1,000ガウスの耐磁性能というストイックなバックストーリーと相まって磁気に囲まれた現代のビジネスシーンを戦い抜くプロフェッショナルの腕元に、揺るぎない知性と遊び心を宿してくれます。
誕生70周年の節目を前に次世代機への期待が高まる今こそ、二度と手に入らない伝統的な重厚シールド構造を持つこのヘリテージを、新生活の志を共にする一生モノの相棒として選び取ることは極めて賢明で情熱的な決断となるはずです。

結びに:100年の歴史が導く「次の100年」への一歩

ロレックスの新作予想は、単なるスペックの当てっこではありません。それは、ブランドがこれまで積み上げてきた「信頼」の歴史を、私たちがどう解釈し、どう楽しむかという文化的な対話でもあります。
オイスターケース100周年、そしてミルガウス70周年。2026年のWatches & Wonders Genevaで、どのような驚きが待っているのか。あるいは、あえて「何も出さない」ことでその普遍性を示すのか。いずれにせよ、4月の発表を待つこの高揚感こそが、時計趣味の醍醐味と言えるでしょう。
カメラのキタムラでは、新作発表後の相場変動やモデルチェンジの情報をいち早くキャッチし、皆様に最適な「買い時・売り時」をご提案できるよう、全国の店舗で準備を整えております。
新作に心を踊らせつつ、今この瞬間にしか出会えない「中古の名機」との出会いも、ぜひ店頭でお楽しみください。
皆様にとって、2026年の春が最高の一本との出会いの季節となりますように。

いかがでしたか?
オイスターケースの100年、そしてミルガウスの70年。その歴史の深淵に触れる新作発表を待つ高揚感は、時計を愛する者だけに許された至福の時間です。
カメラのキタムラでは、新作への期待に応えるとともに、今この瞬間にしか出会えない歴代の名機を全国の店舗で大切に受け継いでおります。
新生活という新たな航海の始まりに、時代を超えて輝き続ける確かな価値を。あなたの人生に寄り添う最高の一本を、ぜひ店頭で見つけてください。
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