2025年最新版!ロレックス (ROLEX)GMTマスターの買取価格!キタムラは高価買取に挑戦中!

みなさまこんにちは!
年末年始、ロレックスのトピックは尽きませんでしたが…その影響で、キタムラではロレックスが足りません!なので、買取強化中のロレックスを31アイテムピックアップしました。
今回はGMTマスターをご紹介します♪
目次
GMTマスターについておさらい
GMTマスターは、ロレックスがパン・アメリカン航空のパイロット向けに開発した、複数タイムゾーンを表示できる唯一のパイロットウォッチです。
モデルはGMTマスターIとIIの2系統があり、Iは2つ、IIは最大3つのタイムゾーンを表示可能です。1999年にIが廃盤となり、現在はIIのみ製造されています。
当初はエクスプローラーやサブマリーナほどの人気はありませんでしたが、2007年のモデルチェンジ以降、特徴的な2トーンベゼルの魅力も相まって、現行スポーツモデルの代表格となりました。
GMT機能の仕組みは、24時間針と回転ベゼルを組み合わせて使用します。GMTマスターIでは、ベゼルを回転させることで2つ目の時間を表示。
GMTマスターIIでは、短針を独立して動かせる機構が加わり、短針と文字盤、24時間針、そしてベゼルを使用することで、最大3つの異なるタイムゾーンを同時に表示することができます。この実用的な機能は、国際線パイロットだけでなく、グローバルに活動するビジネスパーソンにも重宝されています。
GMTマスターII 116710LN オイスターの買取相場
ロレックスのGMTマスターII 116710LN オイスターの買取相場は、以下のように推移しています。
(※すべて箱・保証書ありの条件です ※コンディションは中古の価格です)
2023年夏: 買取価格は約1,180,000円から1,450,000円の範囲で推移
2024年1月: 約1,650,000円から1,700,000円
2024年12月: 約1,350,000円から1,600,000円
2025年1月: 約1,600,000円から1,680,000円
キタムラの中古品買取上限価格は…
1,731,000円でのご提案です。
【買取価格の上限は以下すべての条件を満たしている場合の金額となります】
・外装(ガラス、ケース、ブレスレットなど)に目立った傷や打痕がないこと
・バックル、リューズに損傷がなく、時計として正常に機能していること
・保証書にメーカーによる内容記載があること
・付属品がすべて揃っていること
(箱、冊子、タグ、コマ、保証書などモデルや年式に応じた付属品)
このモデルは2018年まで60~70万円台で安定的に推移していましたが、その後急激な価格上昇を見せ、80万円台に到達。ステンレススティールケースとブラック文字盤という王道の組み合わせが、根強い人気を支えています。
特筆すべきは、2020年の世界的な市場混乱期においても価格を維持し続けた強さです。
その後も着実に価値を上げ続け、2025年2月現在では約170万円という高値圏に到達。これは新品価格を大きく上回る水準です。
現在のマーケットでは、プロフェッショナルモデルの中でも特に高い注目を集めており、この価格帯での売却を検討する好機といえるでしょう。
※2025年2月10日現在の価格です。最新の価格は“中古時計専門店”でご確認ください
GMTマスターII 116710BLNR ブラック/ブルーベゼル オイスターの買取相場
ロレックスのGMTマスターII 116710BLNR(ブラック/ブルーベゼル オイスター)の買取相場は以下のように推移しています。
(※すべて箱・保証書ありの条件です ※コンディションは中古の価格です)
2023年夏: 買取価格は約1,618,000円から2,400,000円の範囲で推移
2024年1月: 約2,400,000円から2,480,000円
2024年12月: 約2,178,000円から2,400,000円
2025年1月: 約1,618,000円から2,000,000円
キタムラの中古品買取上限価格は…
2,037,000円でのご提案です。
【買取価格の上限は以下すべての条件を満たしている場合の金額となります】
・外装(ガラス、ケース、ブレスレットなど)に目立った傷や打痕がないこと
・バックル、リューズに損傷がなく、時計として正常に機能していること
・保証書にメーカーによる内容記載があること
・付属品がすべて揃っていること
(箱、冊子、タグ、コマ、保証書などモデルや年式に応じた付属品)
このモデルは2013年の発売以降、特にそのブラックとブルーのツートンベゼルが市場で高い評価を受けてきました。
2014年から2017年にかけては80~90万円台で比較的安定した相場を形成していましたが、2018年に為替変動とロレックス全体の人気上昇を背景に、買取価格が100万円を突破する大きな転換点を迎えました。
特に2019年の廃盤発表後、希少価値が一気に高まり、価格は続伸。現在の相場が約200万円という水準は、新品価格を大きく上回っています。
この価格上昇は、スポーツモデル全般に対する需要の高まりと、オイスターブレスレット仕様の最終モデルという特別な位置づけが要因と考えられます。市場環境を考慮すると、現在の高値圏は売却の好機といえるでしょう。
特に、新型モデルの登場による市場の変化も考えられることから、売却を検討されている方にとって、現時点は検討に値するタイミングといえます。
※2025年2月10日現在の価格です。最新の価格は“中古時計専門店”でご確認ください
GMTマスター 16700 ブラック ブルー/レッドベゼルの買取相場
ロレックスのGMTマスター 16700(ブラック ブルー/レッドベゼル)の買取相場は以下のように推移しています。
(※すべて箱・保証書ありの条件です ※コンディションは中古の価格です)
2023年1月: 約1,390,000円
2023年12月: 約1,420,000円
2024年1月: 約1,420,000円
2024年12月: 約1,410,000円
2025年1月: 約1,610,000円
2025年2月: 約1,604,000円
キタムラの中古品買取上限価格は…
1,632,000円でのご提案です。
【買取価格の上限は以下すべての条件を満たしている場合の金額となります】
・外装(ガラス、ケース、ブレスレットなど)に目立った傷や打痕がないこと
・バックル、リューズに損傷がなく、時計として正常に機能していること
・保証書にメーカーによる内容記載があること
・付属品がすべて揃っていること
(箱、冊子、タグ、コマ、保証書などモデルや年式に応じた付属品)
このモデルは1988年から1999年まで製造された最後のGMTマスターI(16700)で、現在はヴィンテージモデルとして高い人気を誇っています。特に、赤と青のツートンベゼル「ペプシ」は、GMTマスターの象徴的なカラーリングとして評価が高く、コレクターからの需要も堅調です。
2015年頃までは40~50万円台で推移していましたが、その後のヴィンテージロレックス人気の高まりと、新型GMTマスターIIのペプシモデルの希少性から、価格は上昇基調を維持。特に、オリジナルベゼルの色褪せ具合(エイジング)が良好な個体は、より高い評価を得ています。
近年の相場は、状態の良い個体で80~100万円を超える相場となっており、GMTマスターの歴史的価値と、現代の高級時計市場におけるヴィンテージモデルへの注目度の高まりを反映しています。
16700は、機械式時計の黄金期に製造された最後のGMTマスターIという特別な位置づけもあり、長期的な価値の維持が期待できるモデルといえるでしょう。
※2025年2月10日現在の価格です。最新の価格は“中古時計専門店”でご確認ください
GMTマスター 16700 ブラックの買取相場
ロレックスのGMTマスター 16700(ブラックダイアル)の買取相場は以下のように推移しています。
(※すべて箱・保証書ありの条件です ※コンディションは中古の価格です)
2023年2月: 約1,390,000円
2023年12月: 約1,420,000円
2024年1月: 約1,420,000円
2024年12月: 約1,410,000円
2025年1月: 約1,610,000円
2025年2月: 約1,604,000円
キタムラの中古品買取上限価格は…
1,630,000円でのご提案です。
【買取価格の上限は以下すべての条件を満たしている場合の金額となります】
・外装(ガラス、ケース、ブレスレットなど)に目立った傷や打痕がないこと
・バックル、リューズに損傷がなく、時計として正常に機能していること
・保証書にメーカーによる内容記載があること
・付属品がすべて揃っていること
(箱、冊子、タグ、コマ、保証書などモデルや年式に応じた付属品)
このモデルは、同じ16700でもペプシベゼルと比較すると、やや控えめな価格帯で推移してきました。
2015年頃までは35~45万円台が一般的な相場でしたが、その後のヴィンテージロレックス人気の上昇に伴い、価格は徐々に上昇傾向を示しています。
特に注目すべき点は、2018年以降のスポーツモデル全般に対する需要の高まりです。ブラックダイアルという普遍的なデザインは、様々なシーンで使用できる汎用性の高さから、実用時計としての価値も評価されています。
現在の相場は、状態の良好な個体で60~80万円前後となっており、比較的安定した価格帯を維持しています。特に、純正パーツを保持し、メンテナンス履歴が明確な個体は、より高い評価を得る傾向にあります。
投資的観点からは、現代モデルほどの大きな価格変動は見られませんが、最後のGMTマスターIという歴史的価値と、クラシカルなデザインの魅力から、安定した需要が続くと予想されます。
※2025年2月10日現在の価格です。最新の価格は“中古時計専門店”でご確認ください
GMTマスターII 16710 ブラックの買取相場
ロレックスのGMTマスターII 16710(ブラック)の買取相場は以下のように推移しています。
(※すべて箱・保証書ありの条件です ※コンディションは中古の価格です)
2023年2月: 約1,338,000円
2023年12月: 約1,570,000円
2024年1月: 約1,570,000円
2024年12月: 約1,460,000円
2025年1月: 約1,610,000円
2025年2月: 約1,608,000円
キタムラの中古品買取上限価格は…
1,636,000円でのご提案です。
【買取価格の上限は以下すべての条件を満たしている場合の金額となります】
・外装(ガラス、ケース、ブレスレットなど)に目立った傷や打痕がないこと
・バックル、リューズに損傷がなく、時計として正常に機能していること
・保証書にメーカーによる内容記載があること
・付属品がすべて揃っていること
(箱、冊子、タグ、コマ、保証書などモデルや年式に応じた付属品)
このモデルは1989年から2007年まで製造され、特にアルミベゼルを採用した最後のGMTマスターIIとして、コレクターズアイテムとしての価値を確立しています。
2015年頃までは50~60万円台で推移していましたが、その後のヴィンテージロレックス人気の高まりにより、着実な価格上昇を見せています。
トリチウム夜光からルミノバへの移行期のモデルであり、製造年によって異なる特徴を持つことも、コレクターの関心を集める要因となっています。特にA番やP番といった古い製造番号の個体は、トリチウム夜光による味わい深い経年変化が評価され、プレミアム価格で取引される傾向にあります。
現在の相場は、状態の良好な個体で90~120万円前後となっており、特に純正パーツを維持し、適切なメンテナンス履歴を持つ個体は、より高い評価を得ています。
市場環境としては、現行モデルの入手困難な状況も相まって、この16710への需要は引き続き堅調と予想されます。クラシカルなデザインと実用性の高さから、長期的な価値の維持が期待できるモデルといえるでしょう。
※2025年2月10日現在の価格です。最新の価格は“中古時計専門店”でご確認ください
GMTマスターII 16710 ブラック ブルー/レッドベゼルの買取相場
ロレックスのGMTマスターII 16710(ブラック ブルー/レッドベゼル)の買取相場は以下のように推移しています。
(※すべて箱・保証書ありの条件です ※コンディションは中古の価格です)
2023年1月: 約1,390,000円
2023年12月: 約1,570,000円
2024年1月: 約1,570,000円
2024年12月: 約1,460,000円
2025年1月: 約1,610,000円
2025年2月: 約1,608,000円
キタムラの中古品買取上限価格は…
1,636,000円でのご提案です。
【買取価格の上限は以下すべての条件を満たしている場合の金額となります】
・外装(ガラス、ケース、ブレスレットなど)に目立った傷や打痕がないこと
・バックル、リューズに損傷がなく、時計として正常に機能していること
・保証書にメーカーによる内容記載があること
・付属品がすべて揃っていること
(箱、冊子、タグ、コマ、保証書などモデルや年式に応じた付属品)
ブラックダイアルとブルー/レッドベゼル(通称「ペプシベゼル」)の組み合わせは非常に人気があり、視覚的に魅力的なモデルです。
また、16710は製造が終了しているため、希少価値が高まっており、近年注目のモデルです。そして、世界中の時計愛好家やコレクターからの需要が高く、特にヴィンテージ市場での人気が根強いです。
製造終了モデル:16710は製造が終了しているため、希少価値が高まっています。
ロレックスというブランド自体が高い信頼性とステータスを持っており、その中でもGMTマスターIIは特に評価が高いモデルです。
市場環境としては、現行モデルの入手困難な状況も相まって、この16710への需要は引き続き堅調と予想されます。クラシカルなデザインと実用性の高さから、長期的な価値の維持が期待できるモデルといえるでしょう。
※2025年2月10日現在の価格です。最新の価格は“中古時計専門店”でご確認ください
GMTマスターII 16710 ブラック ブラック/レッドベゼルの買取相場
ロレックスのGMTマスターII 16710(ブラック ブラック/レッドベゼル)の買取相場は以下のように推移しています。
(※すべて箱・保証書ありの条件です ※コンディションは中古の価格です)
2023年1月: 約1,390,000円
2023年12月: 約1,570,000円
2024年1月: 約1,570,000円
2024年12月: 約1,460,000円
2025年1月: 約1,610,000円
2025年2月: 約1,608,000円
キタムラの中古品買取上限価格は…
1,636,000円でのご提案です。
【買取価格の上限は以下すべての条件を満たしている場合の金額となります】
・外装(ガラス、ケース、ブレスレットなど)に目立った傷や打痕がないこと
・バックル、リューズに損傷がなく、時計として正常に機能していること
・保証書にメーカーによる内容記載があること
・付属品がすべて揃っていること
(箱、冊子、タグ、コマ、保証書などモデルや年式に応じた付属品)
ブラックダイアルとブラック/レッドベゼル(通称「コークベゼル」)の組み合わせは非常に人気があり、視覚的に魅力的です。また、16710は製造が終了しているため、希少価値が高まっており、近年注目のモデルです。そして、世界中の時計愛好家やコレクターからの需要が高く、特にヴィンテージ市場での人気が根強いです。
製造終了モデル:16710は製造が終了しているため、希少価値が高まっています。
ロレックスというブランド自体が高い信頼性とステータスを持っており、その中でもGMTマスターIIは特に評価が高いモデルです。
市場環境としては、現行モデルの入手困難な状況も相まって、この16710への需要は引き続き堅調と予想されます。クラシカルなデザインと実用性の高さから、長期的な価値の維持が期待できるモデルといえるでしょう。

※2025年2月10日現在の価格です。最新の価格は“中古時計専門店”でご確認ください
いかがでしたか?
今回はキタムラで買取を強化しているアイテムについて説明しました。
コークベゼル、ペプシベゼルの5ケタモデルはユニークダイアルが存在するので、お持ちの腕時計がそれに該当している可能性も…!
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